ダブルハート

性的マイノリティ:多重恋愛

悔しい

って言葉を、sexの後彼女から言われたら、
貴方は凹みますか?


もの凄く感じさせられて、
私はよっちゃんに何度か言ったことあるの。


で、それに対し、
別に私と戦っているわけじゃないし、
私が他に誰か感じさせられたいと思っている男がいて、
その男と比較されているような気がして、
まじ凹む、とのよっちゃんの感想。


よっちゃんはなかなか鋭いかも?


ただし、他の男と比較しているわけではなく、
そこまで気持ちがないよっちゃんに感じさせられて、悔しい
と言うのが正解なんだと思う。


なんてね。
…ほんとは自分でもなぜ悔しいと思うのかわかんない。
だけど、正直、なぜか悔しい。


よっちゃんへの私の反論は、
今まで経験してきた以上に感じさせられて、
自分が知らなかった自分を突き付けられたような気がし、悔しい、
と言うのと、それから、
こんなに感じて恥ずかしい、その気持ちを誤魔化すため、
なんてしておいたんだけど、
さてさて、よっちゃんはその言い訳をどういう風にとったか?


まぁ、どうでもいいんだけどね。
この話はこれでおしまいで、今後2度と「悔しい」なんて口にしない。


だぁけど、もともと隠してる気持ちがあって、
その上に言わない気持ちが増えていく、
私の気持ち、いつか、そう遠くない時期に破綻するんだろうね。
そんな気がする。


比べちゃいけないことなんだろうけれど、
ポーさんに対しては、よっちゃんのことは隠していても、
なぜかなんら気持ちを隠すことはない。
私の言葉、私の行動、私の気持ち、
すべてそっくりそのまま受け入れてくれるから。


時々、ポーさんに聞くの。
なぜ、不満に思わないの? なぜ、怒らないの?って。
不満に思うようなことかい? 怒るようなことじゃないよ。
その度にポーさんは笑う。私はポーさんに敵わないと思う。
そして、安心して甘えられるし、我儘も言える、素直になれる。


よっちゃんは言う、私のこと大切に思っていると。
私には返事ができない。息苦しくなる。
ポーさんは何も言わず、ただ微笑んで私を見守ってくれる。
私も微笑み返せばいい。あったかい気持ちになる。


私は贅沢なのかなぁ?